SIGNAL CASE

犬猫生活の「粗利率70%」を、あなたは信じるか

犬猫生活株式会社

犬猫生活株式会社(ペットフードのD2Cブランド)が東京証券取引所への上場を申請した。従業員41人、自社工場なし、店舗もほぼないのに年商29億円。粗利率70.2%、売上の95%が定期購入という驚異的な収益構造を持つ。

だが2021年から2024年まで4年連続赤字だった。売上は毎年急増していたのに赤字——広告費を集中投下する意図的な戦略だった。純資産3.6億円のうち1.2億円(33%)は繰延税金資産で現金ではなく、大株主の前澤ファンドは上場後も49.9%を保有し続ける。

あなたは、犬猫生活株式会社への投資を検討している個人投資家だ。この会社を、どう評価するか。

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