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薬価はついた。サンバイオは「稼ぐ会社」になれるか

サンバイオ

サンバイオ(4592)が開発した脳梗塞慢性期治療薬「SB623」が、再生医療等製品として世界初の保険適用を受けた。2019年のPhase2b治験失敗で株価が前日比80%超下落するという苦難を乗り越えての薬価収載だ。

しかし出荷開始は2027年初——まだ1年以上先。手元資金は168億円、年間の資金燃焼ペースは約50億円で、単純計算では約3.3年分の余裕がある。だが、この薬は再生医療等製品のため「出荷量に比例して製造コストが増える」規模の経済が効きにくい構造を抱えている。

あなたは、薬価収載を受けたサンバイオへの投資を検討している個人投資家だ。この状況を、どう評価するか。

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