SIGNAL CASE

タマホームの「安さ」戦略、まだ信じられるか

タマホーム

2026年5月期。タマホームが決算を発表した。売上高1,977億円(前期比1.5%減)、営業利益38億円(6.6%減)、純利益12億円(17.9%減)——一見「住宅不況の中、まあこんなもの」に見える決算だ。

だがセグメント別の中身を開くと、主力の住宅事業が10.7億円の営業赤字に転落していた。前期は3.3億円の黒字。「家を売る会社が、家で赤字を出した」形だ。会社全体の黒字を支えているのは、不動産事業の35.8億円の利益(前期比48.1%増)だった。

あなたは、タマホームへの投資を検討している個人投資家だ。この決算を、どう評価するか。

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